調理器具や手指の消毒に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
- 1次亜塩素酸ナトリウムは金属を傷めないため、金属製の器具を長時間浸け置きするのに適している。
- 2消毒用アルコールは、手指が水で濡れた状態で使うほど殺菌効果が高まる。
- 3紫外線殺菌灯は、光が直接当たらない影の部分や器具の内部まで殺菌できる。
- 4煮沸消毒をすれば、細菌の芽胞も含めてすべての微生物を確実に死滅させることができる。
- 5逆性石けん(塩化ベンザルコニウムなど)は、普通の石けんと同時に使うと殺菌効果が低下する。
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正解:5
逆性石けんは普通の石けんと反対の電荷をもつため、同時に使うと互いに打ち消し合って殺菌効果が落ちます。普通の石けんで汚れを洗い流してから使うのが正しい方法です。次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食させることがあり、アルコールは水で薄まると効果が下がります。紫外線は光が当たる表面にしか効かず、芽胞の中には100℃の煮沸でも死滅しないものがあります。消毒は「それぞれの方法の弱点を知って使い分ける」ことが大切です。