食品添加物の「キャリーオーバー」の説明として、最も適切なものを選びなさい。
- 1原材料に使われていた添加物が最終食品にも持ち越されるが、少量で効果を示さないため表示が免除されるもの
- 2食品の加工中に使われ、完成前に除去される添加物
- 3栄養強化の目的で加えられるビタミンやミネラル
- 4容器包装の面積が小さいため、表示を省略できる添加物
- 5複数の添加物を混ぜて使った場合に、一括名でまとめて表示すること
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正解:1
キャリーオーバーとは、原材料の製造に使われた添加物が最終食品に持ち越されるものの、量が少なく最終食品では効果を示さないものをいい、表示が免除されます。加工の途中で除去されたり中和されたりするものは「加工助剤」で、これも表示免除ですが別の概念です。栄養強化目的の添加物も表示免除の対象ですが、キャリーオーバーとは区別されます。表示免除の3つ(キャリーオーバー・加工助剤・栄養強化)の違いを押さえておきましょう。
根拠:食品表示基準 第3条第1項(添加物表示の免除)