カルシウムの吸収や骨の健康に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
- 1ビタミンDは、小腸でのカルシウムの吸収を促進する。
- 2リンを過剰に摂取すると、カルシウムの吸収が促進される。
- 3ほうれんそうなどに含まれるシュウ酸は、カルシウムの吸収を高める。
- 4ビタミンKは骨の形成を妨げるため、骨粗しょう症の予防には摂取を控えたほうがよい。
- 5閉経後の女性はエストロゲンの分泌が増えるため、骨量が増加しやすい。
正解と解説を見る
正解:1
ビタミンDは、小腸でのカルシウムの吸収を促進して骨の健康を支えます。リンの摂りすぎやシュウ酸は、カルシウムと結合するなどして吸収を妨げます。ビタミンKは骨の形成を助ける栄養素で、骨粗しょう症の予防にも大切です。閉経後はエストロゲンが減るため骨量が減りやすく、これが女性に骨粗しょう症が多い理由の一つです。押さえておきたいのは「ビタミンDはカルシウムの吸収を、ビタミンKは骨の形成を助ける。リンとシュウ酸は吸収を妨げる」という点です。
根拠:ミネラル(カルシウム)の吸収と骨粗しょう症の予防