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食生活アドバイザー検定「栄養と健康」練習問題 第17問

難易度:標準

コレステロールとリポたんぱく質に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。

  1. 1HDLコレステロールの血中濃度が高いほど、動脈硬化のリスクは高まる。
  2. 2LDLは、末梢組織の余分なコレステロールを肝臓へ回収する役割をもつ。
  3. 3コレステロールは体内で合成できないため、すべて食事から摂取する必要がある。
  4. 4HDLは、末梢組織の余分なコレステロールを肝臓へ運ぶ役割をもつ。
  5. 5キロミクロンは肝臓で合成され、主にコレステロールを末梢組織へ運ぶ。
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正解:4

HDLは末梢組織の余分なコレステロールを肝臓へ運ぶため、「善玉」と呼ばれます。HDLが高いと、動脈硬化のリスクはむしろ低くなります。肝臓から末梢へコレステロールを運ぶのはLDLで、回収するのはHDLです。この2つの役割を逆にした選択肢に注意しましょう。コレステロールは主に肝臓で合成されます。キロミクロンは小腸で作られ、食事由来の脂質(主に中性脂肪)を運びます。押さえておきたいのは「LDLは肝臓から末梢へ、HDLは末梢から肝臓へコレステロールを運ぶ」という点です。

根拠:脂質代謝(リポたんぱく質の種類と働き)

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