ビタミンの過剰摂取に関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
- 1ビタミンCは過剰に摂取すると体内に蓄積されやすく、過剰症を起こしやすい。
- 2ビタミンAは、妊娠初期に過剰摂取すると胎児の先天異常のリスクが高まるとされている。
- 3ビタミンDは尿中に排泄されやすいため、サプリメントで大量に摂取しても過剰症の心配はない。
- 4ビタミンB1を過剰に摂取すると、脚気の原因となる。
- 5脂溶性ビタミンは、水溶性ビタミンに比べて体内に蓄積されにくい。
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正解:2
ビタミンAは脂溶性で体内に蓄積されやすく、妊娠初期に摂りすぎると胎児の先天異常のリスクが高まるとされています。そのため、食事摂取基準では耐容上限量が設定されています。ビタミンCやビタミンB1は水溶性で、余った分は尿中に排泄されやすいビタミンです。脚気はビタミンB1の欠乏で起こります。ビタミンDも脂溶性なので、摂りすぎると高カルシウム血症などの過剰症を起こすことがあります。押さえておきたいのは「脂溶性ビタミン(A・D・E・K)は蓄積されやすく、過剰症に注意する」という点です。
根拠:日本人の食事摂取基準(2025年版)脂溶性ビタミン(ビタミンA・D 耐容上限量)