百貨店のギフトコーナーの販売員Aは、客から祝い事の包み方について相談を受けた。次はAがそのとき客に話したことである。中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。
- 1結婚祝いの表書きは「寿」や「御結婚御祝」がよいでしょう。
- 2結婚祝いの水引は、何度あってもよいお祝いですので、紅白の蝶結びにいたします。
- 3出産祝いは何度あってもよいお祝いですので、水引は紅白の蝶結びにいたします。
- 4入学祝いの表書きは「御入学御祝」や「祝御入学」がよいでしょう。
- 5表書きの下には、贈り主のお名前をフルネームでお書きになるとよいでしょう。
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正解:2
結婚は一度きりであってほしい祝い事なので、水引はほどけない「結び切り」(またはあわじ結び)にします。蝶結びは何度でも結び直せることから、出産や入学のように何度あってもよい祝い事に使います。結婚祝いに蝶結びを使うと「繰り返す」という意味になり、失礼に当たります。覚えておきたいのは、「繰り返してほしくないことは結び切り、繰り返してよいことは蝶結び」という使い分けです。
根拠:慶事の贈答マナー(水引の結び方の使い分け)