メンタルヘルス指針に基づく「ラインによるケア」および管理監督者の役割に関する次の記述のうち、最も不適切なものを1つだけ選べ。
- 1管理監督者は、作業環境、作業方法、労働時間などの職場環境等を把握し、その改善を図ることが求められる。
- 2管理監督者は、日常的に部下からの自発的な相談に対応するよう努める必要がある。
- 3管理監督者は、部下へのラインによるケアを担う立場にあるため、管理監督者自身はセルフケアの対象には含まれない。
- 4メンタルヘルス不調により休業した部下の職場復帰にあたっては、管理監督者は事業場内産業保健スタッフ等と連携して支援を行うことが求められる。
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正解:3
ラインによるケアの主な内容は、職場環境等の把握と改善、部下からの相談への対応、職場復帰への支援などです。一方で指針は、管理監督者にとってもセルフケアは重要だとし、事業者はセルフケアの対象者に管理監督者を含めることとしています。管理監督者は責任が重くストレスを抱えやすい立場なので、自分自身の不調に気づき、対処することも欠かせません。管理監督者は「ラインケアの担い手」であると同時に「セルフケアの対象者」でもあると押さえましょう。
根拠:メンタルヘルス指針(セルフケア、ラインによるケア)