厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」が例示する、職場復帰の可否を判断する際の基準の例として、最も不適切なものはどれか。
- 1通勤時間帯に一人で安全に通勤ができること
- 2決まった勤務日、時間に就労が継続して可能であること
- 3作業による疲労が、週末の休日を挟めば翌週の始めまでに回復すること
- 4適切な睡眠覚醒リズムが整っており、昼間に眠気がないこと
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正解:3
手引きは判断基準の例として、職場復帰への十分な意欲、通勤時間帯に一人で安全に通勤できること、決まった勤務日・時間に継続して就労できること、業務に必要な作業ができること、作業による疲労が翌日までに十分回復すること、適切な睡眠覚醒リズム、昼間に眠気がないこと、注意力・集中力の回復などを挙げています。疲労回復の目安は「翌日まで」です。休日を挟まないと回復しない状態では、連日の勤務を続けられません。通勤については「通勤時間帯に」「一人で」できることが求められる点も出題されやすいところです。疲労回復の目安は「翌日まで」と覚えておきましょう。
根拠:厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」(職場復帰の可否の判断基準の例)