部下や同僚から相談を受けた際の、積極的傾聴(アクティブリスニング)の姿勢として、最も適切なものはどれか。
- 1話が要領を得ないときは、早めに話をさえぎり、聴き手が要点を整理して結論を示す。
- 2会話の途中で沈黙が生じたら、気まずさを避けるため、すぐに別の話題や次の質問を投げかける。
- 3相手の考え方に誤りがあると感じたら、話を聴く前に、まずその点を指摘して正しい考え方を示す。
- 4相手が語った内容や気持ちを、相手の言葉を用いて繰り返したり要約したりして返し、理解していることを伝える。
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正解:4
積極的傾聴では、相手の言葉や気持ちを繰り返したり要約したりして返すことで、「わかってもらえている」という安心感を相手に与えます。話をさえぎって結論を示したり、すぐに誤りを指摘したりすると、相手は話す意欲を失ってしまいます。沈黙は相手が考えや気持ちを整理している時間でもあるため、急いで埋めずに待つことが大切です。「さえぎらず、評価せず、受け止めて返す」が傾聴の基本です。
根拠:ロジャーズの積極的傾聴(アクティブリスニング)