ストレスチェック指針などでは、集団分析の対象となる集団の人数が少ないと個人が特定されるおそれがあるため、原則としてその集団の労働者全員の同意がない限り、集計・分析結果を事業者に提供してはならないとされている。基準となる人数として、最も適切なものはどれか。
- 15人を下回る場合
- 210人を下回る場合
- 320人を下回る場合
- 450人を下回る場合
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正解:2
集計・分析の単位が10人を下回ると、個々の労働者の心理的な負担の程度が推測されるおそれがあります。そのため原則として、その集団の労働者全員の同意を得なければ結果を事業者に提供できません。ただし、個々の労働者が特定されるおそれのない方法で集計・分析する場合は、この限りではありません。5人・20人・50人は、いずれも集団分析の単位として指針が定める基準ではありません。「集団分析は10人未満なら原則全員の同意が必要」と覚えておきましょう。
根拠:心理的な負担の程度を把握するための検査及び面接指導の実施並びに面接指導結果に基づき事業者が講ずべき措置に関する指針(ストレスチェック指針)/ストレスチェック制度実施マニュアル