リラクセーション法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つだけ選びなさい。
- 1リラクセーションは、交感神経の働きを高め、心身を活動的な状態にすることを目的としている。
- 2漸進的筋弛緩法は、筋肉に力を入れ続けた状態を保ち、緊張に慣れることで心身をほぐす方法である。
- 3腹式呼吸による呼吸法では、息を吸う時間よりも吐く時間を長くとり、ゆっくりと吐き出すことを意識する。
- 4リラクセーション法は、ストレスを強く感じたときにだけ行えば十分であり、日頃から練習しておく必要はない。
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正解:3
呼吸法では、吐く息を長くゆっくりとることで副交感神経が優位になりやすくなるため、3が適切です。リラクセーションの目的は、交感神経の高ぶりを鎮め、副交感神経が優位な落ち着いた状態をつくることなので、1は逆です。漸進的筋弛緩法は、筋肉に力を入れて緊張させた後に一気に力を抜き、緊張と弛緩の違いを感じ取る方法です。リラクセーション法は、日頃から練習して身につけておくと、ストレスを感じたときに効果を発揮しやすくなる点を押さえておきましょう。
根拠:リラクセーション法(呼吸法・漸進的筋弛緩法)と自律神経の働き