ストレスチェック制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1労働者には受検が義務づけられており、受検しない労働者を事業者が懲戒処分にすることも認められている。
- 2ストレスチェックで用いられる職業性ストレス簡易調査票は、心身のストレス反応のみを測定する調査票である。
- 3ストレスチェックの結果は実施者から直接本人に通知され、本人の同意なく事業者に提供されることはない。
- 4高ストレス者と判定された労働者に対しては、本人からの申出がなくても、医師による面接指導の実施が事業者に義務づけられている。
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正解:3
ストレスチェックの結果は医師・保健師等の実施者から直接本人に通知され、本人の同意なく事業者に提供することは禁じられています。労働者に受検義務はなく、受検しないことを理由とした不利益な取扱いは行ってはなりません。職業性ストレス簡易調査票は「仕事のストレス要因」「心身のストレス反応」「周囲のサポート」の3領域を測定するもので、高ストレス者への面接指導は本人の申出を受けて行われます。ストレスチェックは自分のストレスに気づくための仕組みであり、結果は本人のものであることを押さえましょう。
根拠:労働安全衛生法第66条の10、心理的な負担の程度を把握するための検査及び面接指導の実施並びに面接指導結果に基づき事業者が講ずべき措置に関する指針