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メンタルヘルス・マネジメント検定「心の健康問題をもつ復職者への支援の方法」練習問題 第15問

難易度:標準

厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」の第3ステップでは、職場復帰の可否を判断するために必要な情報の収集と評価を行うとされ、その対象として「労働者の状態等の評価」と「職場環境等の評価」が挙げられている。このうち「職場環境等の評価」に含まれるものとして、最も適切なものはどれか。

  1. 1治療状況及び病状の回復状況の確認
  2. 2今後の就業に関する労働者の考え
  3. 3自宅での睡眠や食事、生活リズムなどに関する家族からの情報
  4. 4業務量の時期的な変動や不意の業務の発生頻度など、作業管理に関する状況
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正解:4

手引きの第3ステップでは、「労働者の状態等の評価」と「職場環境等の評価」の両面から情報を集めて評価します。業務量の時期的な変動や不意の業務の発生頻度は、作業管理に関する評価として「職場環境等の評価」に含まれ、ほかに業務及び職場との適合性や職場側による支援準備状況も評価対象です。治療状況や回復状況、今後の就業に関する本人の考え、家族からの生活状況の情報は、いずれも「労働者の状態等の評価」に当たります。職場環境等の評価には、職場の実情をよく知る管理監督者からの情報が欠かせないことを押さえましょう。

根拠:厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」第3ステップ(情報の収集と評価)

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