業務以外の原因でうつ病を発症したFさんは、休業せずに働きながら精神科へ継続して通院している。Fさんが通院医療費の自己負担を軽くするために利用を検討できる公的制度として、最も適切なものはどれか。
- 1健康保険の傷病手当金
- 2自立支援医療(精神通院医療)
- 3労災保険の療養補償給付
- 4雇用保険の基本手当
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正解:2
自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患で継続的な通院治療が必要な人の医療費の自己負担を原則1割に軽減する制度で、所得に応じた月額の上限も設けられています。申請の窓口は市区町村です。傷病手当金は療養のため働けない場合の所得保障で、医療費の軽減ではありません。療養補償給付は業務上の傷病が対象で、基本手当は失業した人への給付なので、どれもFさんの状況には当たりません。通院を続けながら働く人が使える社外の制度として、自立支援医療を押さえておきましょう。
根拠:障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(自立支援医療)