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メンタルヘルス・マネジメント検定「個々の労働者への配慮と相談への対応」練習問題 第19問

難易度:標準

部下から「心療内科で抗うつ薬を処方され、服用を始めた」と報告を受けた管理監督者の対応として、最も適切なものはどれか。

  1. 1薬に頼ると回復が遅れるので、できるだけ早く服用をやめるよう助言する。
  2. 2眠気や集中力の低下などの副作用が出ることがあるため、必要に応じて産業医等の意見を聴きながら、車両の運転や危険を伴う作業について配慮する。
  3. 3服薬中は業務に支障が出るものと判断し、本人や産業医の意見を聴かずに休業させる。
  4. 4効果が感じられないと本人が言う場合は、自分の判断で服用量を増やしてみるよう勧める。
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正解:2

抗うつ薬などの向精神薬は、眠気やふらつき、集中力の低下などの副作用が出ることがあるため、安全に関わる業務については産業医等の意見を聴きながら配慮することが大切です。服薬の中止や量の調整は主治医が判断することで、上司が自己判断での中止や増量を勧めると、症状の悪化や再発につながるおそれがあります。服薬していることだけを理由に、本人や産業医の意見を聴かずに休業させるのも適切ではありません。「主治医の指示どおりの服薬を支え、安全面の配慮は産業医と相談する」と覚えておきましょう。

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