新職業性ストレス簡易調査票に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1労働安全衛生法に基づくストレスチェックでは、新職業性ストレス簡易調査票の使用が義務づけられている。
- 2従来の職業性ストレス簡易調査票の尺度に、作業・部署・事業場の各レベルの仕事の資源やワーク・エンゲイジメントなどの尺度を加え、職場のポジティブな側面も測定できるようにしたものである。
- 3仕事のストレス要因だけを測定する調査票であり、心身のストレス反応は測定しない。
- 4個人のセルフケア用に開発されたものであり、集団分析や職場環境改善には用いることができない。
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正解:2
新職業性ストレス簡易調査票は、従来の57項目の尺度に、仕事の資源やワーク・エンゲイジメントなどの尺度を追加し、職場の強みも評価できるように開発された調査票です。ストレスチェックで標準的に推奨されているのは57項目の職業性ストレス簡易調査票であり、新調査票の使用は義務ではありません。新調査票は心身のストレス反応も測定でき、集団分析を通じた職場環境改善への活用を想定しています。新調査票は、ストレス要因に加えて「仕事の資源」というプラスの側面を測れることが特徴だと覚えておきましょう。
根拠:新職業性ストレス簡易調査票(厚生労働科学研究班による開発)