米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の職業性ストレスモデルにおいて、「緩衝要因」に位置づけられるものとして、最も適切なものはどれか。
- 1上司・同僚・家族からの社会的支援
- 2年齢、性別、性格(タイプA行動パターン)などの個人の特性
- 3家族や家庭からの要求
- 4職場の人間関係の問題や役割の葛藤
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正解:1
NIOSHモデルでは、上司・同僚・家族からの社会的支援が、ストレス要因によるストレス反応を和らげる「緩衝要因」とされています。年齢・性別・性格などは「個人要因」、家族や家庭からの要求は「仕事外の要因」、人間関係や役割葛藤は「仕事のストレス要因」に分類されるため、いずれも緩衝要因ではありません。緩衝要因とは社会的支援のことであり、職場では上司や同僚の支援を高めることが職場環境改善の重要な手段になる、という点を押さえておきましょう。
根拠:NIOSH職業性ストレスモデル