ストレスの原因となっている問題に取り組む「問題解決技法」の進め方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つだけ選びなさい。
- 1解決策を考える段階では、実行できそうかどうかをその場で厳しく評価し、確実に成功する案だけを挙げるようにする。
- 2漠然とした大きな問題であっても、分割せずに全体をそのまま対象とし、一度にすべてを解決できる方法を探す。
- 3まず何が問題なのかを具体的に明らかにし、取り組みやすい目標を設定したうえで、解決策を考える。
- 4選んだ解決策を実行してうまくいかなかった場合は、この技法自体が自分に合っていないと考え、取り組みをやめる。
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正解:3
問題解決技法では、①問題を具体的に明確にして現実的な目標を立て、②解決策をできるだけ多く挙げ、③長所と短所を比べて選び、④実行し、⑤結果を振り返ります。解決策を挙げる段階では、評価を後回しにして量を重視するブレインストーミングの考え方が有効なので、1は誤りです。大きな問題は小さく分割したほうが取り組みやすく、うまくいかなかったときは結果を振り返って別の解決策を試します。「明確化→案出し→選択→実行→評価」の流れを押さえておきましょう。
根拠:問題解決療法(D'Zurilla & Nezu)の問題解決技法