アサーション(assertion)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つだけ選びなさい。
- 1アサーティブな自己表現とは、自分の考えや気持ちを率直に伝えながら、相手の考えや気持ちも尊重しようとする表現である。
- 2非主張的な自己表現は、相手との摩擦を避けることができるため、ストレスをためないための最も望ましい表現方法である。
- 3攻撃的な自己表現は、自分の意見をはっきり伝えているので、アサーティブな自己表現と同じものとして扱われる。
- 4DESC法では、最初に自分の感情を強く伝え、相手の反応を見てから状況を説明するという順序で話を組み立てる。
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正解:1
アサーションとは、自分も相手も大切にしながら、自分の気持ちや考えを率直に、その場にふさわしい方法で表現することです。非主張的な表現は自分の気持ちを抑え込むため、不満やストレスがたまりやすくなります。攻撃的な表現は、自分の主張を通すために相手を軽視する点でアサーティブな表現とは異なります。DESC法は、D(状況を客観的に描写する)、E(気持ちを表現・説明する)、S(具体的な提案をする)、C(相手の反応に応じた選択肢を示す)の順に組み立てます。「自分も相手も尊重する」のがアサーティブだと覚えておきましょう。
根拠:アサーション(アサーティブ・コミュニケーション)、DESC法(Bower & Bower)