米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の職業性ストレスモデルにおいて、ストレッサーによるストレス反応を和らげる「緩衝要因」に位置づけられるものとして、最も適切なものはどれか。
- 1年齢や性別、性格などの個人的要因
- 2家族や家庭からの要求などの仕事以外の要因
- 3上司・同僚・家族などからの社会的支援
- 4仕事の量的負荷や役割葛藤などの職場のストレッサー
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正解:3
NIOSHの職業性ストレスモデルでは、職場のストレッサーによって急性のストレス反応が生じ、それが長く続くと健康障害につながると考えます。この過程に影響する要因として、個人的要因、仕事以外の要因、緩衝要因の3つが挙げられ、緩衝要因に当たるのが上司・同僚・家族などからの社会的支援です。年齢・性格は個人的要因、家庭からの要求は仕事以外の要因であり、仕事の量的負荷や役割葛藤はストレッサーそのものです。周囲からの支えがストレス反応を和らげる「緩衝要因」になる、と押さえておきましょう。
根拠:NIOSH職業性ストレスモデル