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G検定(ジェネラリスト検定)「AIに必要な数理・統計知識」練習問題 第19問

難易度:応用

ある新薬の効果を確かめるため、「新薬には効果がない」を帰無仮説として、有意水準5%で検定を行ったところ、p値は0.03であった。このp値の解釈として、最も適切なものはどれか。

  1. 1帰無仮説が正しい確率は3%である
  2. 2対立仮説が正しい確率は97%である
  3. 3帰無仮説が正しいと仮定したとき、観測された結果と同じかそれ以上に極端な結果が得られる確率は3%である
  4. 4同じ実験を繰り返すと、97%の確率で再び有意な結果が得られる
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正解:3

p値は、帰無仮説が正しいと仮定したうえで、観測データと同じかそれ以上に極端なデータが得られる確率です。この例では0.03<0.05なので、帰無仮説は棄却されます。p値は仮説そのものが正しい確率ではありません。頻度論的な仮説検定では、仮説に確率を割り当てないためです。また、再現実験で有意になる確率を表すものでもありません。p値は「帰無仮説のもとでのデータの起こりにくさ」を示す指標だと押さえておきましょう。

根拠:仮説検定におけるp値の定義

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