8個のデータ「2, 4, 4, 4, 5, 5, 7, 9」がある。分散を「偏差の二乗の平均(データ数で割る)」と定義するとき、このデータの分散と標準偏差の組合せとして正しいものはどれか。
- 1分散 2、標準偏差 √2
- 2分散 4、標準偏差 2
- 3分散 約4.57、標準偏差 約2.14
- 4分散 16、標準偏差 4
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正解:2
平均は40÷8=5で、各偏差は−3, −1, −1, −1, 0, 0, 2, 4です。その二乗和は32なので、8で割った分散は4、標準偏差はその平方根の2になります。約4.57はn−1=7で割った不偏分散の値で、問題文の定義とは異なります。分散16は標準偏差と分散の関係を取り違えたものです。分散は偏差の二乗の平均であり、標準偏差はその正の平方根で元のデータと同じ単位になる、という点を押さえておきましょう。
根拠:記述統計:分散・標準偏差の定義