小学生を対象に調査したところ、足のサイズが大きい児童ほど知っている語彙の数が多いという正の相関が見られた。しかし実際には、学年(年齢)が上がることで足のサイズと語彙数の両方が増えていると考えられる。このように、2つの変数の両方に影響を与えて見かけ上の相関を生み出す変数を何と呼ぶか。
- 1交絡因子
- 2目的変数
- 3外れ値
- 4ダミー変数
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正解:1
学年(年齢)は足のサイズと語彙数の両方に影響しています。このように2変数の双方に作用して見かけ上の相関を生む変数を交絡因子と呼び、それによって生じた見かけ上の相関を疑似相関と呼びます。目的変数はモデルで予測したい変数、外れ値は他のデータから大きく離れた観測値、ダミー変数はカテゴリを0と1で表した変数なので、いずれもこの状況を指す用語ではありません。相関が見られても因果関係と即断せず、交絡因子がないか疑うことが重要です。
根拠:疑似相関と交絡因子