医薬品の広告に関する次の記述a〜dのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a 医薬品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する虚偽・誇大な記事を広告することの禁止は、広告等の依頼主だけでなく、その広告等に関与するすべての人が対象となる。 b 承認前の医薬品について、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告をすることは禁止されている。 c 医薬品の広告に該当するか否かは、顧客を誘引する意図が明確であるかどうかのみで判断される。 d 一般用医薬品について、医師が推薦している旨の広告は、それが事実であれば適当とされている。
- 1(a、b)
- 2(a、c)
- 3(a、d)
- 4(b、c)
- 5(c、d)
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正解:1
誇大広告等の禁止は「何人も」が対象で、承認前の医薬品の広告も禁止されているため、aとbが正しいです。広告に当たるかどうかは、顧客を誘引する意図が明確であること、特定の医薬品の商品名が明らかにされていること、一般人が認知できる状態であることの3つで判断されるので、cは誤りです。医薬関係者が推薦している旨の広告は、たとえ事実であっても原則として不適当とされているので、dも誤りです。広告規制は誰に対しても適用されること、広告該当性は3要件で判断することを覚えてください。
根拠:医薬品医療機器等法第66条、第68条、医薬品等適正広告基準