毒薬及び劇薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 1毒薬は、その直接の容器又は被包に、白地に赤枠、赤字をもって、当該医薬品の品名及び「毒」の文字が記載されていなければならない。
- 2劇薬を貯蔵し、又は陳列する場所には、かぎを施さなければならない。
- 3毒薬又は劇薬は、14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付してはならない。
- 4一般用医薬品の中には、毒薬又は劇薬に該当するものが多数ある。
- 5毒薬又は劇薬を一般の生活者に販売する際は、譲受人から口頭で使用目的を確認すれば、文書の交付を受ける必要はない。
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正解:3
14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に毒薬・劇薬を交付することは禁止されているため、3が正しいです。毒薬の表示は黒地に白枠・白字で、白地に赤枠・赤字は劇薬の表示なので1は誤りです。かぎを施す義務があるのは毒薬の貯蔵・陳列場所だけです。また、一般用医薬品で毒薬・劇薬に当たるものは現在ありません。一般の生活者に販売するときは、品名・数量・使用目的・譲渡年月日・譲受人の氏名等を記載し、署名又は記名押印された文書の交付を受ける必要があります。表示の色の組み合わせと、かぎの義務が毒薬だけである点は取り違えやすいので注意してください。
根拠:医薬品医療機器等法第44条、第46条、第47条、第48条