資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

登録販売者「主な医薬品とその作用」練習問題 第7問

難易度:基礎

一般用医薬品の点眼薬の使用方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 1点眼後は、薬液を目の表面全体に行き渡らせるため、まばたきを数回繰り返すのがよい。
  2. 2点眼後は数秒間まぶたを閉じ、目頭を押さえると、薬液が鼻腔内へ流れ込むのを防ぐことができ効果的とされる。
  3. 3家族であれば、同じ容器の点眼薬を共用しても差し支えない。
  4. 4ソフトコンタクトレンズは防腐剤などの配合成分を吸着しにくいため、装着したまま点眼してよい。
  5. 51回に何滴も点眼するほど効果が高まるため、多めに点眼することが推奨される。
正解と解説を見る

正解:2

点眼後に目頭を押さえて数秒間まぶたを閉じると、薬液が涙道から鼻腔へ流れ出るのを防げるため効果的とされています。点眼直後にまばたきを繰り返すと、かえって薬液が涙道に流れて効果が落ちます。点眼薬は容器が汚染されるおそれがあるため、家族でも共用してはいけません。ソフトコンタクトレンズは配合成分を吸着しやすいため、装着したままの点眼は基本的に避けます。1滴の量は結膜嚢の容積より多いため何滴も差しても効果は高まらず、副作用が起こりやすくなるだけです。点眼は「1滴、目頭を押さえる、共用しない」と覚えておきましょう。

根拠:試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月版)第3章「眼科用薬」

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く