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登録販売者「主な医薬品とその作用」練習問題 第6問

難易度:応用

鎮咳去痰薬に配合される成分に関する次の記述a〜dのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a コデインリン酸塩水和物は、延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える麻薬性鎮咳成分であり、副作用として便秘が現れることがある。 b ジヒドロコデインリン酸塩は母乳中に移行しないため、授乳中の人も問題なく服用できる。 c デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物は非麻薬性鎮咳成分であり、指定濫用防止医薬品の対象成分である。 d コデインリン酸塩水和物を含む一般用医薬品は、12歳未満の小児にも使用できる。

  1. 1(a、b)
  2. 2(a、d)
  3. 3(a、c)
  4. 4(b、d)
  5. 5(c、d)
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正解:3

コデインリン酸塩水和物は中枢に作用する麻薬性鎮咳成分で、副作用の便秘がよく知られているのでaは正しい記述です。デキストロメトルファンは非麻薬性鎮咳成分で、2026年5月1日から指定濫用防止医薬品の対象8成分に含まれているのでcも正しい記述です。コデイン類は母乳に移行して乳児にモルヒネ中毒を起こすおそれがあるため、bは誤りです。呼吸抑制のおそれから、コデイン類を含む一般用医薬品は12歳未満の小児に使用できないので、dも誤りです。コデイン類は授乳中の人と12歳未満の小児に注意が必要な成分です。

根拠:試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月版)第3章「呼吸器官に作用する薬」鎮咳去痰薬/医薬品医療機器等法(令和7年法律第37号による改正)指定濫用防止医薬品

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