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登録販売者「主な医薬品とその作用」練習問題 第12問

難易度:応用

胃腸鎮痛鎮痙薬に配合される成分に関する次の記述a〜dのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a パパベリン塩酸塩は、自律神経系を介して作用し、抗コリン成分と同様に胃液の分泌を抑える作用を示す。 b アミノ安息香酸エチルは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、6歳未満の小児への使用は避ける必要がある。 c オキセサゼインは、局所麻酔作用のほか、胃液分泌を抑える作用もあるとされる。 d ロートエキスは、吸収された成分が母乳中に移行することはなく、母乳の分泌にも影響しない。

  1. 1a、b
  2. 2a、c
  3. 3b、c
  4. 4b、d
  5. 5c、d
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正解:3

アミノ安息香酸エチルはメトヘモグロビン血症のおそれがあるため、6歳未満の小児には使いません(b)。オキセサゼインは局所麻酔作用に加えて胃液分泌を抑える作用もあるとされます(c)。パパベリン塩酸塩は消化管の平滑筋に直接働く成分で、胃液分泌を抑える作用は見出されていません(a)。ロートエキスは母乳に移行して乳児に頻脈を起こすおそれがあり、母乳の出も悪くすることがあります(d)。覚えておく点は、パパベリン塩酸塩は自律神経を介さずに作用するものの眼圧を上昇させるため、緑内障の人では注意が必要なことです。

根拠:試験問題の作成に関する手引き 第3章 胃腸鎮痛鎮痙薬

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