保険募集人が顧客から領収した保険料の取扱いとして、最も適切なものはどれですか。
- 1領収した保険料は、所属保険会社に納めるまでの間、自己の生活費や店舗の運転資金と同じ口座で管理する。
- 2領収した保険料は、自己の財産と区別して管理し、所定の方法・期限に従って遅滞なく所属保険会社に納付する。
- 3顧客の払込みが遅れそうなときは、契約を継続させるために保険募集人が保険料を立て替えて払い込む。
- 4領収した保険料は、一時的であれば、後日確実に補てんすることを条件に他の用途に流用してもよい。
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正解:2
保険募集人が領収した保険料は保険会社に帰属する金銭です。自己の財産と分けて管理し、遅滞なく保険会社に納付しなければなりません。一時的な流用は、後で補てんするつもりでも許されません。保険料の立替えは、特別の利益の提供にあたるおそれがあるなどの理由で禁止されています。「分別管理・遅滞なく納付・流用や立替えの禁止」を覚えておきましょう。
根拠:保険業法第300条第1項第5号(特別の利益の提供)、保険会社向けの総合的な監督指針(保険料の取扱い)