債券の種類と流通市場に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 1日本証券業協会は、公社債店頭売買参考統計値を毎営業日発表している。
- 2債券の売買は取引所取引が中心であり、店頭取引が占める割合はごくわずかである。
- 3国庫短期証券は、利付債として発行される。
- 4利付国債の利払いは、原則として年1回である。
- 5物価連動国債は、個人が保有することは認められていない。
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正解:1
公社債店頭売買参考統計値は、日本証券業協会が指定した報告協会員から報告を受けた気配をもとに算出され、毎営業日発表されています。債券の売買は大部分が店頭取引で行われており、取引所取引はごく一部です。国庫短期証券は割引債として発行され、利付国債の利払いは原則として年2回です。物価連動国債は、2015年1月から個人も保有できるようになりました。債券の流通は「店頭取引中心」で、その価格の目安となるのが売買参考統計値だと覚えましょう。
根拠:日本証券業協会「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する規則」、国債の商品性