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証券外務員「債券業務」練習問題 第9問

難易度:応用

次の文章について、正しいか誤っているかを判断しなさい。 転換社債型新株予約権付社債の乖離率がマイナスである場合、保有者にとっては、株式に転換して売却するよりも、転換社債型新株予約権付社債のまま市場で売却するほうが有利である。なお、取引コスト等は考慮しないものとする。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:2

乖離率は(転換社債型新株予約権付社債の時価−パリティ)÷パリティ×100で求めるため、マイナスなら時価がパリティを下回っている状態です。パリティは転換して得られる株式の理論価値なので、この場合は株式に転換して売却するほうが多くの金額を得られます。社債のまま売却するほうが有利になるのは、乖離率がプラス、つまり時価がパリティを上回っている場合です。「乖離率マイナス=パリティ>時価=転換が有利」と覚えましょう。

根拠:転換社債型新株予約権付社債のパリティと乖離率

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