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証券外務員「証券税制とセールス業務」練習問題 第2問

難易度:標準

2024年以降のNISA(少額投資非課税制度)に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 1つみたて投資枠の年間投資枠は240万円である。
  2. 2非課税保有限度額は1,800万円であり、そのうち成長投資枠で利用できるのは1,200万円までである。
  3. 3非課税で保有できる期間は、投資した年から最長20年間である。
  4. 4NISA口座で生じた譲渡損失は、確定申告により特定口座で生じた譲渡益と損益通算することができる。
  5. 5NISA口座内の商品を売却した場合、売却した商品の取得価額分の非課税枠は、売却した年のうちに再利用できる。
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正解:2

非課税保有限度額は簿価ベースで1,800万円で、そのうち成長投資枠は1,200万円までです。年間投資枠はつみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円なので、選択肢1は2つの枠を取り違えています。非課税保有期間は無期限で、売却して空いた枠は翌年以降に再利用できます。NISA口座で生じた損失はないものとみなされるため、他の口座との損益通算も繰越控除もできません。「年間360万円、生涯1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)、期間は無期限」と覚えておきましょう。

根拠:租税特別措置法第9条の8、第37条の14(非課税口座内の少額上場株式等に係る譲渡所得等の非課税)

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