ホテルのフロント係Aは、客の前で同僚とやり取りをするときに次のことに気を付けている。中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。
- 1客の前では、同僚同士であってもあだ名や内輪の話し方は使わないようにしている。
- 2同僚が客への説明を誤ったときは、客の前で強く指摘せず、さりげなく正しい内容を補い、後で同僚に伝えている。
- 3客が待っているときは、同僚と業務に関係のない話をしないようにしている。
- 4客に同僚を紹介するときは、「こちらは係の田中さんです」と敬称を付けて紹介している。
- 5客に聞こえる場所で同僚に用事を頼むときは、丁寧な言葉で頼むようにしている。
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正解:4
客に対しては同僚は身内なので、「さん」などの敬称は付けず、「係の田中でございます」などと紹介するのが適当です。2のように客の前で同僚に恥をかかせず、さりげなく補うのは客の信頼を損なわない良い対応です。1・3・5も、客の目を意識した振る舞いとして適当です。客に対して自分の側の人を話題にするときは、敬称を付けずに呼ぶことを覚えておきましょう。
根拠:文化審議会答申「敬語の指針」(ウチ・ソトの関係による敬語の使い分け)