散布図の見方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1散布図で強い相関が見られれば、2変数の間には必ず因果関係がある
- 2相関係数が0に近ければ、2変数の間には何の関係もない
- 3全体では相関がないように見えても、層別すると各層で相関が認められることがある
- 4散布図を作成するときは、外れ値を除いてから打点するのが原則である
- 5散布図は、3つ以上の変数の関係を同時に見るための手法である
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正解:3
機械別や材料別などで層別すると、全体では見えなかった相関が各層で現れることがあるので、層別は散布図の大切な見方です。相関があっても因果関係があるとは限りません。また、相関係数は直線的な関係の強さを表す指標なので、r≒0でも曲線的な関係がありえます。外れ値は機械的に除外するのではなく、原因を調べるべきものです。
根拠:散布図・相関分析の基本