母集団とサンプルの関係についての記述として、正しいものはどれですか。
- 1サンプルを調べる目的は、サンプルそのものの品質を知ることにある。
- 2母集団の平均(母平均)は、サンプルの平均と常に一致する。
- 3サンプルの大きさを大きくすれば、サンプリングによる偏り(かたより)は必ず小さくなる。
- 4サンプルから得たデータをもとに母集団の状態を推測し、それに基づいて処置をとる。
- 5全数検査を行えば、測定誤差を含めて判定の誤りは全くなくなる。
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正解:4
サンプルを取るのは、サンプルを通して母集団(工程やロット)の状態を推測し、処置につなげるためです。サンプルの平均は母平均とずれるのが普通です。また、抜き取り方そのものに偏りがあれば、サンプルを大きくしても偏りは消えません。全数検査でも測定誤差や見逃しは起こります。データは母集団について判断するための手段だということを覚えておきましょう。
根拠:母集団とサンプルの考え方