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QC検定(品質管理検定)3級「QC七つ道具」練習問題 第19問

難易度:標準

ある職場で不良低減活動を行い、改善前と改善後の不良を、同じ長さの期間でそれぞれ項目別のパレート図にまとめた。この2つのパレート図を使って改善効果を確認するときの方法として、最も適切なものはどれか。

  1. 1改善前と改善後のパレート図を、縦軸(件数)の目盛りを同じにして並べ、不良の総数と各項目の件数の変化を比較する。
  2. 2改善後のパレート図は、件数の大小にかかわらず、項目の並び順を改善前と同じに固定して作成しなければならない。
  3. 3改善効果は累積比率曲線の形だけで判断し、不良の総件数は比較しない。
  4. 4改善後のパレート図では、比較しやすくするため「その他」を最も左に置く。
  5. 5それぞれのグラフが見やすくなるよう、縦軸の目盛りは改善前・改善後で別々に、各グラフの最大値に合わせて決める。
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正解:1

改善前後のパレート図は、同じ長さの期間のデータで作り、縦軸の目盛りを揃えて並べると、総件数がどれだけ減ったか、どの項目が減ったかが一目でわかります。目盛りを各グラフの最大値に合わせると、件数が減っていても棒の高さが同じように見えてしまい、効果を正しく読み取れません。累積比率曲線は構成比を表すもので、総件数の減少はわからないため、それだけでは判断できません。パレート図は改善後も件数の多い順に並べ、「その他」は最後(右端)に置きます。改善前後の比較では、期間と縦軸の目盛りを揃えることを覚えておきましょう。

根拠:QC七つ道具:パレート図の作り方と活用(改善前後の比較)

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