資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

QC検定(品質管理検定)3級「品質保証」練習問題 第17問

難易度:応用

新製品の設計段階で、「製品が発火する」といった好ましくない事象を最上位に置き、その事象を引き起こす原因を下位へと順に分解して、AND・ORなどの論理記号で結んだ樹形図で表し、発生経路や対策の重点を明らかにする手法はどれか。

  1. 1FMEA
  2. 2FTA
  3. 3QFD
  4. 4デザインレビュー
  5. 5PDPC法
正解と解説を見る

正解:2

FTA(故障の木解析)は、望ましくないトップ事象から出発し、その原因を論理記号を使ってトップダウンで展開していく解析手法です。FMEAは部品などの故障モードから出発して上位への影響を調べるボトムアップの手法で、出発点と方向が逆になります。QFDは顧客の要求を設計品質へ展開する方法で、デザインレビューは関係部門で設計を評価する場です。トップ事象から下へ掘り下げるのがFTA、部品の故障から上への影響を見るのがFMEAと区別しましょう。

根拠:FTA(故障の木解析)とFMEAの違い

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く