1989年に改正され1990年に施行された「出入国管理及び難民認定法」に関する記述として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
- 1この改正で在留資格「技能実習」が創設され、技能実習生の受け入れが始まった。
- 2この改正で在留資格「特定技能」が創設され、人手不足分野での外国人就労が可能になった。
- 3この改正で日系人には永住許可が自動的に与えられるようになった。
- 4この改正で在留資格「定住者」が新設され、日系三世まで就労制限のない在留が可能になったことで、ブラジルやペルーなど南米出身の日系人が急増した。
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正解:4
1989年改正(1990年施行)の入管法で在留資格「定住者」が新設され、告示によって日系三世までが活動に制限のない在留資格を得られるようになりました。その結果、ブラジルやペルーなどから日系人とその家族が急増し、子どもの日本語教育や地域の多文化共生が課題として注目されるきっかけになりました。在留資格「技能実習」の創設は2009年改正(2010年施行)、「特定技能」の創設は2019年です。また、永住が自動的に付与されたわけではありません。1990年施行の改正と「定住者」、南米日系人の増加をセットで押さえましょう。
根拠:出入国管理及び難民認定法(1989年改正・1990年施行)、定住者告示