ロング(M. Long)が提唱した「フォーカス・オン・フォーム」の説明として、最も適当なものはどれか。
- 1文法項目をやさしいものから順に提示し、一つずつ明示的に説明して練習させる。
- 2言語形式には注意を向けさせず、意味のやり取りだけに集中させる。
- 3意味を中心としたコミュニケーション活動の中で、必要に応じて学習者の注意を言語形式に向けさせる。
- 4学習者の母語と目標言語の構造を比べ、違いの大きい項目を重点的に練習させる。
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正解:3
フォーカス・オン・フォームは、意味中心の活動を基本にしながら、必要な場面で学習者の注意を言語形式に向けさせる考え方です。1は文法項目を順に扱うフォーカス・オン・フォームズ、2は形式を扱わないフォーカス・オン・ミーニングの説明で、どちらとも区別されます。4は対照分析に基づく考え方です。「意味中心の活動の中で形式に気づかせる」が要点です。
根拠:ロング(M. Long)のフォーカス・オン・フォーム