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日本語教育能力検定試験「言語と教育」練習問題 第9問

難易度:応用

ICTを授業に取り入れる度合いを示すSAMRモデルで、「Redefinition(再定義)」の段階にあたる例として、最も適当なものはどれか。

  1. 1紙のワークシートを、そのままPDFにして配布する。
  2. 2作文をワープロで書かせ、スペルチェック機能を使わせる。
  3. 3作文をオンラインの共同編集ツールで書かせ、クラスメートがコメントを付けて推敲できるようにする。
  4. 4学習者が作った動画をインターネットで公開し、海外の日本語学習者と意見を交わしてもらう。
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正解:4

SAMRモデルは、ICT活用を代替(Substitution)、拡大(Augmentation)、変容(Modification)、再定義(Redefinition)の四段階で示します。再定義は、ICTがなければ考えられなかった新しい課題を生み出す段階で、4の海外の学習者との交流がこれにあたります。1は機能が変わらない単なる代替、2は機能が加わった拡大です。3は課題の進め方を大きく作り変えているので変容にあたります。「ICTがなければ成り立たない課題」かどうかが、再定義を見分けるポイントです。

根拠:R. プエンテドゥラのSAMRモデル

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