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日本語教育能力検定試験「言語と教育」練習問題 第2問

難易度:基礎

教師の命令に学習者が体の動きで応じることを中心とし、学習初期には発話を強制しない教授法はどれか。

  1. 1サイレント・ウェイ
  2. 2トータル・フィジカル・レスポンス
  3. 3コミュニティ・ランゲージ・ラーニング
  4. 4サジェストペディア
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正解:2

トータル・フィジカル・レスポンス(TPR)はアッシャーが提唱した教授法で、「立ってください」などの指示に体の動作で応じさせ、聞いて理解する力を先に育てます。サイレント・ウェイは教師ができるだけ話さず、カラー・ロッドなどを使う方法です。コミュニティ・ランゲージ・ラーニングはカウンセリングの考え方を、サジェストペディアはリラックスした状態と暗示の効果を活かす方法です。TPRは「命令と動作」「話すより聞く理解が先」と覚えておきましょう。

根拠:Total Physical Response(J. J. アッシャー)

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