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日本語教育能力検定試験「言語と教育」練習問題 第1問

難易度:基礎

オーディオリンガル・メソッドの理論的背景として、最も適当なものはどれか。

  1. 1構造主義言語学と行動主義心理学
  2. 2生成文法と認知心理学
  3. 3社会言語学と社会構成主義
  4. 4選択体系機能言語学と人文主義心理学
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正解:1

オーディオリンガル・メソッドは、言語を構造の体系としてとらえる構造主義言語学と、言語習得を刺激・反応・強化による習慣形成とみる行動主義心理学に基づいています。生成文法と認知心理学は、この習慣形成観を批判する立場から広まったものです。社会構成主義や機能言語学は、のちのコミュニカティブ・アプローチなどとの関わりが深い考え方です。オーディオリンガル・メソッドは「構造主義+行動主義」で、ミムメムやパターン・プラクティスはそこから生まれた練習だと押さえておきましょう。

根拠:オーディオリンガル・メソッド(C. C. フリーズら)の理論的基盤

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