バドリー(A. Baddeley)のワーキングメモリ・モデルで、言語音の情報を一時的に保持し、頭の中で繰り返す(リハーサル)ことでその情報を維持する下位システムはどれか。
- 1中央実行系
- 2音韻ループ
- 3視空間スケッチパッド
- 4エピソード・バッファ
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正解:2
言語音の情報を保持し、内的なリハーサルで維持するのは音韻ループです。中央実行系は注意の配分やほかの下位システムの制御をする働き、視空間スケッチパッドは視覚的・空間的な情報を保持する働きを持ちます。エピソード・バッファは、複数の情報源の情報や長期記憶の情報を統合して保持する部分です。語彙の習得や聴解との関係でよく取り上げられる「音韻ループ」を押さえておきましょう。
根拠:Baddeley のワーキングメモリ・モデル