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日本語教育能力検定試験「言語と心理」練習問題 第7問

難易度:応用

デシとライアン(E. Deci & R. Ryan)の自己決定理論で、「日本語は自分の将来のキャリアにとって重要だと自分で納得しているので、毎日勉強している」という学習者の動機づけは、どの段階に当たるか。

  1. 1外的調整
  2. 2取り入れ的調整
  3. 3同一視的調整
  4. 4内発的動機づけ
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正解:3

活動の価値を自分で認め、自分にとって重要だと受け入れて行動するのは同一視的調整です。外的調整は報酬や罰など外からの圧力による行動、取り入れ的調整は「やらないと恥ずかしい」「罪悪感がある」といった内面の義務感による行動です。内発的動機づけは、学ぶこと自体が楽しいから行う状態を指します。「価値を認めている」は同一視的調整、「楽しいから」は内発的動機づけ、と区別しましょう。

根拠:Deci & Ryan の自己決定理論(有機的統合理論)

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