「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(メンタルヘルス指針)は4つのケアを示しています。このうち「事業場外資源によるケア」に当たるものとして、最も適切なものはどれか。
- 1管理監督者が、残業の続いている部下に声をかけて話を聴く。
- 2労働者が、自分のストレス反応に気づいて意識的に休養を取る。
- 3月に1回来社する嘱託産業医が、労働者の健康相談に応じる。
- 4事業者が契約した外部のEAP機関が、労働者のカウンセリングを行う。
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正解:4
事業者が契約した外部EAP機関は事業場の外にある専門機関なので、「事業場外資源によるケア」に当たります。1は「ラインによるケア」、2は「セルフケア」です。3の嘱託産業医は非常勤で社外の医師ですが、事業場が選任した産業医なので「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」に含まれます。常勤か非常勤かではなく、事業場の産業保健体制の一員かどうかで区別する、と覚えておきましょう。
根拠:労働者の心の健康の保持増進のための指針(4つのケア)