「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(メンタルヘルス指針)に示された「4つのケア」と、その主な担い手の組合せとして、最も不適切なものを1つだけ選べ。
- 1セルフケア ― 管理監督者を含む労働者自身
- 2ラインによるケア ― 日常的に部下と接する管理監督者
- 3事業場内産業保健スタッフ等によるケア ― 産業医、衛生管理者、保健師、人事労務管理スタッフ等
- 4事業場外資源によるケア ― 事業場内メンタルヘルス推進担当者
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正解:4
事業場内メンタルヘルス推進担当者は事業場内産業保健スタッフ等の一員であり、事業場外資源には含まれません。事業場外資源とは、都道府県産業保健総合支援センターや医療機関、EAP(従業員支援プログラム)機関など、事業場の外からメンタルヘルスケアを支援する機関や専門家を指します。管理監督者がセルフケアの対象に含まれることも、指針に明記されています。4つのケアは「誰が担うか」とセットで押さえておきましょう。
根拠:労働者の心の健康の保持増進のための指針(平成18年策定、平成27年改正)