沸点と蒸気圧について、次のうち正しいものはどれか。
- 1液体の蒸気圧が外圧と等しくなる温度が沸点であり、外圧が低くなると沸点は低くなる。
- 2外圧が高くなると、沸点は低くなる。
- 3純粋な液体の沸点は、外圧に関係なく物質ごとに一定である。
- 4純粋な液体が沸騰している間は、加熱を続けると温度は上がり続ける。
- 5不揮発性の物質を溶かした溶液の沸点は、純粋な溶媒の沸点より低くなる。
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正解:1
沸点は液体の飽和蒸気圧が外圧と等しくなる温度なので、外圧が低いほど低く、外圧が高いほど高くなります。そのため、沸点は外圧によって変わり、一定ではありません。純粋な液体が沸騰している間は、加えた熱が気化に使われるので温度は一定に保たれます。不揮発性の物質を溶かすと沸点は上がります(沸点上昇)。沸点は外圧で決まり、外圧が低いと沸点も下がると覚えておきましょう。
根拠:物理学の基礎:沸点と飽和蒸気圧、沸点上昇