危険物の取扱作業の保安に関する講習(保安講習)に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1危険物取扱者免状の交付を受けている者は、危険物の取扱作業に従事しているかどうかにかかわらず、受講しなければならない。
- 2保安講習は、免状の交付を受けた都道府県で受講しなければならない。
- 3製造所等において危険物の取扱作業に従事している危険物取扱者は、丙種危険物取扱者であっても受講の対象となる。
- 4危険物保安監督者に選任されている者は、日常的に保安の監督を行っているため、保安講習の受講が免除される。
- 5受講義務のある者が保安講習を受講しなかった場合でも、危険物取扱者免状の返納を命じられることはない。
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正解:3
保安講習の受講義務があるのは、製造所等で危険物の取扱作業に従事している危険物取扱者で、甲種・乙種・丙種の別は問いません。免状を持っていても取扱作業に従事していなければ受講義務はなく、危険物保安監督者だからといって免除されることもありません。講習はどの都道府県で受けてもよく、受講義務に違反すると免状返納命令の対象になり得ます。受講義務は「免状を持っているか」ではなく「製造所等で取扱作業に従事しているか」で決まると覚えましょう。
根拠:消防法第13条の23