危険物取扱者が取り扱うことのできる危険物と、立会いに関する記述として、正しいものはどれか。
- 1丙種危険物取扱者は、自ら取り扱うことができる危険物であれば、危険物取扱者以外の者の取扱作業に立ち会うことができる。
- 2丙種危険物取扱者は、第4類のすべての危険物を取り扱うことができる。
- 3乙種第1類の免状を有する者は、同じ酸化性の危険物である第6類の危険物の取扱作業にも立ち会うことができる。
- 4乙種第4類の免状を有する者は、第4類の危険物について、危険物取扱者以外の者の取扱作業に立ち会うことができる。
- 5危険物取扱者以外の者の取扱作業に立ち会う危険物取扱者は、6か月以上の実務経験を有していなければならない。
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正解:4
乙種危険物取扱者は、免状に指定された類の危険物について、取扱いと立会いの両方ができます。丙種は立会いができず、取り扱えるのも第4類のうちガソリン、灯油、軽油、第3石油類(重油、潤滑油及び引火点130℃以上のもの)、第4石油類、動植物油類に限られます。第1類と第6類はどちらも酸化性ですが別の類なので、第1類の免状では第6類の取扱作業に立ち会えません。6か月以上の実務経験は危険物保安監督者の選任要件で、立会いの要件ではありません。立会いができるのは甲種と、指定された類についての乙種だけだと押さえておきましょう。
根拠:消防法第13条第3項、第13条の2