移動タンク貯蔵所の位置・構造・設備の基準について、法令上、正しいものはどれか。
- 1移動貯蔵タンクの容量は30,000L以下とし、その内部に4,000L以下ごとに完全な間仕切りを設ける。
- 2屋内に常置する場合、壁・床・はり・屋根を耐火構造または不燃材料で造った建築物であれば、2階以上の階に常置することもできる。
- 3車両の前後の見やすい箇所に、白地に黒文字で「危」と表示した標識を掲げる。
- 4自動車用消火器を1個以上設ける。
正解と解説を見る
正解:1
移動貯蔵タンクは容量30,000L以下とし、内部に4,000L以下ごとに完全な間仕切りを設けなければなりません。屋内に常置する場合は、壁・床・はり・屋根を耐火構造または不燃材料で造った建築物の1階に限られます。標識は黒地の板に黄色の反射塗料などで「危」と表示し、消火設備としては自動車用消火器を2個以上設けます。「30,000L以下・4,000Lごとに間仕切り・常置は1階・黒地に黄色の危・消火器2個以上」と覚えましょう。
根拠:危険物の規制に関する政令 第15条(移動タンク貯蔵所)、危険物の規制に関する規則 第17条(標識)・第35条(第5種消火設備の基準)